子どもの話を“ながら聞き”していませんか?心理学で見る親子の信頼関係

■エピソード

息子がしばらく肩の痛みを訴えるので、心配になり「病院に行こうか」と話し合いました。
休日でも診てもらえる場所を慌ててスマホで探していると、息子が学校での楽しかった出来事を話し始めて…
私はついついスマホで調べ物をしながら片手間で話を聞いてしまいました。

質問して話を膨らますことも出来なかったし、せっかく話してくれたのにその気持ちを台無しにした気分です。

寝る時間が近づいて焦っていたとしてもちゃんと向き合えなかった自分へのもどかしさが胸に残りました。


■心理学から見た「片手間で話を聞くこと」の影響

心理学では、人は「話を聞いてもらえた」という体験を通して安心感や自己肯定感を育むとされています。
しかし、相手がスマホを見ながらうなずくだけの“ながら聞き”の状態だと、「自分の話は大切にされていない」と感じてしまいます。
その小さな積み重ねが、「どうせ話しても無駄」「聞いてもらえないかも」という気持ちを生み、親子の心の距離を少しずつ広げてしまうことがあります。


■どうすればよかったか(改善策と声かけ例)

大切なのは、「聞く時間」と「聞く姿勢」を一瞬でも分けることです。
たとえば、今すぐ対応が必要な用事があるときは、
「今ちょっと調べものしてるから、終わったらゆっくり聞かせてね」と伝えるだけでも、子どもは安心します。

そして、手が空いたあとに「さっきの話、続き聞かせて?」と声をかければ、
「ちゃんと覚えてくれていた」と感じ、信頼が深まります。
親が“時間をつくろうとしてくれた”という事実こそが、子どもの心を満たすのです。

まとめ

結構やりがちだし、やられがちだと思います。

子どもや旦那に片手間で話を聞かれてムッとする事もあるのに、自分はやってしまってるんですね…反省です。

自分の話を聞いてもらう為にも信頼感って大事。信頼感を育めるように誰に対してもきちんと向き合う事を意識しようと改めて思うことができました。

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